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ポエカフェへの道のり その5

2011年01月29日

『 2009年 自己変革 』

 2009年、年の初めにしたことは、自分を見つめ直すことでした。年末年始の休暇中に『アルケミスト』『聖なる予言』という本を読み返しました。これらは大学生時代に読んだ本ですが、時折何かに迷うと読み返しています。『聖なる予言』は少しスピリチュアルなところがありますが、自分を見直すにはなかなか一理ある内容だと思います。
 先ず両親の、父親の人格や人生哲学、母親の人格や人生哲学を見直し、この両親によって私はどのように人格が形成されてきたのか、自分自身を縛っているものは何なのか、どこを変えたいのか、どう生きたいのか・・を、もう一度深く探求しました。

 年末の忘年会で、ある大先輩詩人の方から、鷲神社の『叶守:言霊柱』をいただきました。「叶」の下に願い・思いを書き記し、常に身に付けて諸願成就をお祈りすると、願いが叶うというお守りです。その方は、私のポエトリーカフェを応援してくださって、お守りをくださったのですが、2009年の私がそこに書いたのは「自己変革」でした。

 夢を叶える前に、先ず自己変革が必要だと考えました。自分を信じられなければ、私の足りないところを変えていかなえれば、夢を実現することはできないと感じました。


 暮れの12月に退職を考える場面がありました。当時客先に出向していたので、事業部長から「客先へ年末年始の挨拶に行くが、もし3月末で退職を考えているなら、客先に話をするけれどどうするか?」と聞かれました。
 私は一晩寝ずに考えて考えて、3月末で退職しようと決断をしました。事業部長にそう報告し、そのつもりで数日を過ごしていました。ところが、後になって事業部長から、「客先には年末の挨拶だけにしておいた。退職のことはまたじっくり話そう。」と言われました。
 決死の覚悟をしていた私は、がっかり。何で!?と言う怒りと、意気消沈と。でもじっくり自分の気持ちに向き合ってみると、「これで、この職場を辞められる」という気持ちがどこかにあったことに気がつきました。それはただ逃げているだけでした。
 事業部長や上司は、私がまだ夢に向かうには準備不足であることを分かっていたのかもしれません。

 また暮れの12月から始めたカフェバイトは、接客とサンドイッチ作り、バッシングして食器洗いまでが主な役割でした。マスターがドリンク担当という感じ(笑)。接客は、大学の4年間にミスタードーナッツでアルバイトをしていたので、直ぐに感覚が戻ってきました。
 バイトに行き始めて、そのカフェで出しているパンは奥様が作られていることを知りました。なんと奥様はご自宅のマンションの1室を改装されて、パン屋さんのアトリエを開いていました。手作りパン・ケーキ・ベーグルのお教室も開かれているとのこと!
 カフェの実現において、私の足りないところは「調理」でしたから、この出会いは絶好のチャンスでした。
 土曜日のクラスでパンとケーキを習い始め、日曜日はカフェバイト、月~金曜日は本業という生活が始まりました。

 パンもケーキも今まで殆ど作ったことがなかったのですが、この教室では最初の計量から各自でやらせてくれるので、とても身になりました。初めはパンの生地をこねるのも上手くできませんでしたが、回を重ねるうちにコツがつかめてきて、楽しくなりました。
家でも電気オーブンを購入して、パンやケーキ作りを練習し始めました。

 カフェバイトでは、ピーク時だと3人でも回すのが大変だということも体験しました。でも私はこれを一人でやろうとしているので、調理の簡素化やメニューの工夫が必要だと実感しました。また厨房設備なども何が必要なのがを知ることができました。

 ただ、1月、2月とこの生活を続けていくと、体力的にも精神的にも休む間がなく、疲労が溜まり、いつまで続けていかれるのか、自信のなくなることもありました。

 カフェバイトは同じことの繰り返しのようで、何のためにやっているのかが分からなくもなりました。
これは仕事でもよく陥るところです。HOWに意識が向きすぎて、WHATを見失ってしまう。もう一度WHATに立ち戻ったら、「カフェに来た人が、ほんの少しでも幸せな気分になって、また扉を開いて出て行けるため」だと返事が返ってきました。それをカフェバイトで実践しよう。そして「私ならこんなカフェにする」というイメージを膨らまそうと思いました。それが、カフェバイトから得ることのできたものでした。

※パンやケーキを教えていただいた『アトリエ ブルンネル』。
 『カフェ ブルンネル』は残念ながら、2010年3月に閉店となりました。

 そうして、カフェバイトは6月まで続けました。
でもその間の3~5月は、疲労もピークになり、気持ちに揺らぎがでたりもしました。苦しいと、楽な方へ行きたくなるものです。その度に、私はどう生きたいのか、カフェは何のためにやろうとしているのかを、何度も考えて自分と向き合いました。「自己変革」にも幾度となく立ち戻りました。

 そんな5月に、ふと立ち寄った本屋さんで、「夢を実現するには」というような内容の本を手にしました。そこに書かれていたのは「 Try ではなくて、 Do か No 」という言葉でした。“やってみよう”じゃダメなんだ。それならば“Doだ!”と心に決めました。
 6月、7月は練馬区で主宰している「創業!ねりま塾」に参加しました。
お店のコンセプトをグループディスカッションをして深めていったり、開業計画や販売計画と言ったものを具体的に作成したりしました。
 この時に講師をしてくださった方が、その後も私の進捗具合を気にして、時々メールをくださっていました。この講師の方の紹介で、中庭ノ空の設計デザインをしてくださる方と出会えることになるのでした。

 またこの年の後半は、6月でカフェバイトを辞めて精神的にも楽になり、土日に体が空くようになったので、オープンマイクなどのポエトリーリーディングのイベントにも、積極的に参加するようになりました。やっぱり私は詩が好きで、ポエトリーリーディングの場に居ることがとても好きだと思いました。

 本当に少しずつ、望む方へと、歩みを進めることができたのかな・・と思います。
2009年は目標の一つでもあった、詩集も刊行できました。
第二詩集『色トリドリの夜』(2009年6月 七月堂)

第一詩集『空に咲く』(2006年10月 七月堂)もよろしくお願いします(笑)


2009年は「自己変革」・・できたのかな?
でもそれを意識しながら過ごしたことで、少しは良い方へ変わってこれたように思います。


いよいよ、2010年は「ポエカフェ開業」祈願です。
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Author:nakaniwanosora
中庭ノ空オーナー のん です。プロフィール詳細
第一期 『Poem & Gallery Cafe 中庭ノ空』を経て。2015年2月より、第二期『曜日替わりカフェ@中庭ノ空』がOPENしました!

◎場所
西武池袋線「江古田駅」南口から徒歩8分、「東長崎駅」南口から徒歩10分(千川通り沿い)
大江戸線「新江古田駅」から徒歩7分 のところにあります。

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